「忙しくて時間がない…」「新しいことに取り組む時間がない…」など、時間に関する悩みを持っている人が多い。そのほとんどは改善をセずに、ずっとそのままというのが現実だろう。そこで今日は、有効な時間の使い方について解説する。
人類に平等に与えられている唯一のものが「時間」だ。年収も、地域も、性別も、年齢も関係なく、1日は24時間。お金持ちだから1日は36時間なんて人はいない。ということは、1日24時間をどのように使うかが人生を左右するといっても間違いではない。時間の使い方については、いろいろな手法がある。たとえばあなたが、時間を捻出するとしたら、自らの習慣の中で何をやめるだろうか? 睡眠を削るということもあるが、これは健康を害するので除外する。
ここで私の事例を紹介する。
今年の7月、新型コロナウイルスに罹患した。
1週間ほどで復帰したのだが、お酒を飲みたいと思わなくなった…。それまで夜の21時から24時まで、夕食を食べながらお酒を飲むのを日課としていた。また、それが楽しみで21時前になると仕事をやめて、晩酌をはじめていた。冷静に考えると、1日3時間×365日の時間を晩酌に費やしていたことになる。1年で1095時間、24時間で割ると、実に45.6日になる。
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