弊社クライアントの8割は、建築関係の会社です。
たとえば、「工務店」「板金店」「塗装店」「防水会社」「建築設備」などが代表的な業種です。
元々弊社は、自動車関係や住宅関係などの高額商品を扱う企業のコンサルティングをメインにしていました。
その延長線上で、建築関係の仕事がどんどん増えたというわけです。 建築関係の企業は、
工務店を除けば、専門工事店や設備会社ですので、工務店やハウスメーカー、ゼネコンの下請けということになります。
下請けの仕事をメインにしている会社の経営者は、口を揃えてこう言います。
「下請けの仕事は、納期もきつく、価格決定権もないので大変なんだよ」と。
これに加えて、元請けに比べれば利益が大幅に少ないとのが現実です。
たとえば、元請けが1千万円の仕事を受注したとします。
元請けは下請けに、この仕事を700万円で発注します。
この段階で元請けは、300万円の利益です。
ですが、700万円で仕事を受注した下請けの利益は100万円から150万円なのです。
元請けの利益の3分の1~2分の1の利益なのです。
昔に比べれば・・・
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