戦後の日本は、会社員という制度が功を奏したといっても過言ではありません。 「終身雇用」や「年功序列」そして「ボーナス」など、人間が一生を無事に過ごすには、当時は十分な制度でした。 ですが、時代と共に環境は大きく変わり、終身雇用や年功序列が成り立たなくなってきました。 大企業の副業解禁や成果主義などは、社員のことを一生面倒は見られないという企業側からのあからさまなシグナルです。 そこで昨今、注目されているのが、「脱・会社員」「起業」です。
そこで今日は、起業についてわかりやすく解説します。
マーケッターの神田昌典さんは、「未来から選ばれる働き方 会社がなくなる時代のキャリア革命」という著書で、2024年に会社はなくなると言っています。
その理由は「会社という枠のなかで安定的な日常が守られながら、幸せになっていくという個人のストーリーを描き切れなくなったときに、会社は役割を終える」ということなのです。
今のご時世で、会社という仕組みの中で安定的で安心で、幸せになっていくという物語を描ける会社員はどれだけいるでしょうか?
まずいないでしょうね…。
そんな人がいたら、世間知らずと言われてもしかたありませんね。
このように、会社という仕組みは岐路を迎えています。
どう考えても、今までと同じ仕組みでは破綻するのは目に明らかです。
続きは動画をご覧ください。
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