私は約12年間しか、会社員として働いたことがありません。
わずか12年でしたが、勤務していた会社は何度か経営危機に陥りました。
社内で倒産の噂が流れたこともあります。
ボーナスが現金ではなく商品券で支給されたことがあります。
ですが、リストラや早期退職希望者を募集したりということはありませんでした。
そこで今日は、リストラされる8つのタイプをわかりやすく解説します。
先日、県外の知り合いが転職をするというので詳しく話を聞いてみると、勤めていた会社が早期退職希望者を募ったということで、早期退職することにしたというのです…。 ここ1年、新型コロナウイスルの感染拡大で、大企業を中心に早期退職希望者の募集は大幅に増えています。 ネットフリックスは、並の成果しか出せない社員に対しては、多額の退職金を提示して退職してもらうそうです…。 これは、ネットフリックスに限った話ではなく、大企業ならば業績に応じてこのような手立てを講じます。
まず、日本の失業率ですが、2020年10月の完全失業率は3.1%です。 さほど上昇はしていませんが、就業者数は前年同月比で93万人も減少していることから、仕事を失っている人は確実に増えていることがわかります。 これは、継続的に求職活動を行っていないと失業者にはカウントされないのでこのような数字になっていますが、職が見つからずに職探しを諦めた人が増えているようです。
さて、大企業のリストラや早期退職希望者の発表を調べてみました。 大規模なものをピックアップしました。
続きは動画をご覧ください。
●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。
●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!
Comments