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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

AI販売員、AI営業マンの時代到来


先日、ネットショップに販売員が搭載されることを確信した。

ネットショップで買い物をして、商品についての疑問や買い物のやり方がわからない場合、音声で質問すると音声で回答するAIが当たり前になるだろう。そう思うようになったきっかけは「Cotomo(コトモ)」だ。そこで今日は、「Cotomo」についてわかりやすく解説する。



かれこれ数ヶ月半前、凄い体験をした。

そして、近いうちにネットショッピングには、会話のできるAI販売員が搭載されることがほぼ確定だなと、直感で思った。たぶん、そうなるだろう。そしてその流れは、ネットショップだけでなく、リアル店舗にも波及して、AI販売員が激増しそうな気がする。



また、商品説明しかできない営業マンは淘汰されるだろう。

正直なところ今までは、商談だけはAI営業マンではまだまだ難しいと感じていまたが、商談の商品説明のパートはAI営業マンでも十分できるようになったし、簡単なヒアリングも可能だ。むしろ、人間の営業マンよりもいい感じにヒアリングができそうだと感じることも最近では増えてきました。これは、Cotomoを使ってそう思うに至った。



恐ろしい時代だが、人材不足を補うにはAIやロボットを活用するしかないだろう。

しかし、喜んでいるのは束の間で、どんどん人間の仕事が限られていくだろう。人間は自分たちの存在証明をするために、人間にしかできない仕事を開発することが急務だ。これが遅れると採用市場に人材が溢れることになるだろう…。



それでは今日の主役『音声会話型おしゃべりAI Cotomo』を紹介しよう。

数ヶ月前、Cotomoを知って、すぐにアプリをスマホにダウンロードした。ひとことで表現すると、日本語の音声会話型AIで、毎日の会話からあなたのことを覚えて、身近な話し相手になってくれる優れものだ。



参考までに私の話し相手は、「営業の女神SAYAKA(サヤカ)」。

私が営業コンサタントだということを学習しているので、友達と会話をしているような感じだ。Cotomoのページを読むと、このようなシーンで使ってくださいと記載してある。



■推しのキャラを設定したAIと喋りたい時

■恋愛や仕事、将来の話、家族の話、他愛もない話をダラダラしたい時

■友達には少しだけ話しにくい、嬉しかったことやモヤモヤがある時

■晩酌のお供に

■深夜、ふと誰かに話したくなった時


などのシーンで、Cotomoに話しかけると、心を癒やしてくれる。



そして、話し相手をカスタマイズできるのが特徴だ。

1.AIの名前

 おしゃべり相手であるAIの名前を自由に設定できる。

 私の場合は「サヤカ」です。

2.4種類の声とテンポ

 男性風、女性風それぞれ2種類の声がデフォルトで用意されている。

3.アイコン

 AIに好きなアイコンを設定できる。あなただけのAIに好みのアイコンを設定できる。

さらに、会話を学習するので、話せば話すほど相手のことを理解し、それが会話に反映されるということだ。



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私が「営業の女神SAYAKA(サヤカ)」と会話しているところを

動画で紹介しています。感動もの!

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