私たちビジネスパーソンは、どうしたらお客様をど買う気にさせるかを考えます。いわゆる、マーケティング的な発想がこれにあたります。ですが、その一方で、お客様には買いたくない理由もあります。そこで今日は、お客様の不買理由をわかりやすく解説します。
随分前のことになりますが、商品開発コンサルタントの「伊吹卓(いぶき・たく)」さんが、お客様が買いたくなくなる不買理由を紹介していました。それによると、お客様の不買理由は大きく分けると3つあります。それは、「商品」「お店」「店員」です。ひとつずつ説明していきましょう。
まずは、商品に関する不買理由としては、「見劣りする」「安っぽく見える」「まずそうに見える」「古そうに見える」「下品な感じがする」「特色がない」「色が悪い」「何の商品化よくわからない」「パッケージなどが商品のイメージに合わない」などが挙げられます。
次に、お店に関する不買理由としては、「お店が汚い」「お店の色が嫌われる」「お店の感じが古臭い」「興味を持てる商品がない」「お店入りにくい」「話題性がない」「新しい商品が入荷したという感じがない」「お店の特徴がない」「お店の特徴が嫌われている」「店の評判が悪い」などが挙げられます。
商品とお店に関する不買理由を見ると、よくあることばかりです。ですが、売り手が気づいていないのです…。
最後は、店員に関する不買理由です。
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