「陰極まって陽に転ずる」という言葉をご存知だろうか?
これは「株」の用語だ。「陰の極」という言葉があるが、これは相場が下がり続け、これ以上下げようがない状態をいう。その時こそ、絶好の買い時だと言われるのが株の世界だ。理由は簡単だ。そこからは上がるしかないからだ。最悪でも横ばいだ。そこで今日は、どん底の捉え方についてわかりやすく解説する。
実は「運」も株と同じ捉え方ができる。
不運の方向に目いっぱい振れたとき、振り子の原理でそこからは「幸運」の方に振れる。そんな経験をした人も多いだろう。これは捉え方の問題だが、不運なときや上手くいかないときは、こう考えるといい。今は「運がたまっている状態だ」と。本来、難ある人生はありがたい。
「艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)」という諺がある。これは、人は多くの苦しみや困難を経てはじめて立派な人間となるという意味だ。西洋の諺で「逆境は人をかしこくする」を意訳したものだ。そうは言っても、私たち凡人は素直に受け入れられないのが本音だ。
そこで、ひすいこたろうの『今日は人生最悪で最高の日 1秒で世界を変えるたったひとつの方法』を紹介する。ひすいこたろうは、この手の本を書かせたら天下一品だ。天才的なのだ。さすが、自らを「天才コピーライター」と名乗るだけのことはある。私と同じ新潟県出身だ。
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