この記事を書いている5月20日の現状を紹介します。
あくまでも、営業パーソンが何人かいる企業を想定していますが、今までのアナログ営業ができずに苦しんでいる企業がほとんどです。
アナログ営業とは、見込客や既存客を訪問して対面での営業活動です。
通常、営業活動といえば、これを思い出す人が多いことでしょう。
営業活動の王道ですから…。
ですが、新型コロナウイルスの影響が数ヶ月にも及ぶと、「訪問数が激減している」「商談ができない」など、どうしようもない状況に追い込まれています。
また、経済が停滞しているということは、消費マインドも大きく落ち込んでいます。
セールスの断り文句としては、「コロナが落ち着いてから考えます」「今はこのような状況なので無理ですね」などが代表的なものです…。
売りたくても売れない、買いたくても買えないという状況が続いています。
さらに悪いことに、アナログ営業の存在意義をも揺るがしている「オンライン営業」がスポットを浴びています。
アナログが得意の営業パーソンにしてみれば、「オンライン営業なんて今だけだよ!」「コロナが収束すれば、元に戻るよ!俺たちの出番だよ!」と思っているでしょう。
今はオンライン営業しかできないから、しょうなくやっているという営業パーソンは多いでしょう。
恐らく、コロナが収束してもほとんどの企業でオンライン営業は継続されると思います。
続きは動画をご覧ください。
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