コロナ禍以降、社会のあらゆる価値観が大きく変わりました。
恐らく、100年後や300年後に今の時代を振り返ると、歴史上稀に見る大変革時代と形容されると思います。私たちは今後の人類史に於いて、重大な局面を生きていると言っても過言ではありません。もちろん、組織の役職における役割も大きく変化しています。そこで今日は、コロナ禍以降求められる能力についてわかりやすく解説します。
コロナ禍以前から、不確実性の時代と言われていました。
つまり、先の読めない時代です。そして、コロナ禍がそれを加速しました。このような時代に求められる能力とは、「問題解決能力」です。問題解決能力とは、問題を発見して、その問題を解決できるということであり、現実面に強いということです。
どんなに学歴が高く、知識が豊富で、特定の領域に専門性を持っている人材がいたとしても、コロナ禍のような状況下では、自ら課題を探り、周囲を巻き込み、主体的に行動してくれる人材がいなければ、組織はたちまち崩壊してしまいます。
これは企業だけの問題ではありません。その分野の専門家でさえも答えを持たないことの方が多くなってきました。このような世の中で持続可能な社会をつくるためには、一人ひとりが深く考え、周囲と協力しながら、主体的に解決策を創り出すことが求められています。
たとえば、コロナ禍の大きな影響を受けた飲食業界では、コロナ禍以前とは求める人材が変わりました。
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