コロナ禍から2年数ヶ月…。
ステルスオミクロン株なんて変異が出てきて、いつになったら新型コロナウイルスは終息するのかまったくわからない様相です。コロナ禍で私たちの働き方は大きく変化しました。
そこで今日は、ハイブリッド出社についてわかりやすく解説します。
すべてをリモートワークにする企業が登場する一方で、新型コロナウイルスがどんなに感染拡大しようとリアルワークに徹する企業もいます。出社して現場に行かないと仕事にならない業種です。
たとえば、コンビニの店員さん、建築現場の大工さん、製造業のラインのオペーレーターや職人さん…。リモートワークではどうしようもありません。また、リモートワークができるのにやらない職種もあります。
たとえば、印鑑を押さなければいけない職種です。
契約書の捺印、稟議書の上司の押印などです。あとは、毎日会社に届く郵便物の確認なども含まれます。このような業務は総務が担当するのでしょうが、契約書の捺印は電子契約が普及してきたので必要なくなるでしょう。また、社内の押印に関しては、わざわざ本物の印鑑を押さなくてもいいようなルールを作ればOKです。
当社のようにコンサルティング会社は、簡単にリモートワークやオンライン化が可能でしたので、容易に移行しました。今では、リモートワークとオンラインが当たり前になっています。
さて、ここ2年でよく聞く言葉として「オンライン疲れ」があります。
確かに、1日中オンラインで仕事をやっていると心身ともに大変な疲労があります。
ずっとチェアに座りっぱなしですから仕方ありません…。
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