新型コロナウイルスが日本で確認されてから早2年1ヶ月が経過しました。ここまでパンデミックが長引きと経済的ダメージも大きくなります。住宅設備、半導体関係、材木などが不足していますし、ガソリンや鉄の価格が高騰しています。
こうなると、新しいビジネスモデルを構築したり、新規事業を検討したりと、何かと経営者の意思決定が重要になります。そこで今日は、新しいビジネスモデルや新規事業を始めるうえでの考え方をわかりやすく解説します。
ほとんどの経営者は、ビジネスモデルや新規事業という言葉を聞くと、ハードルが高いと思うでしょう。その理由は、常日頃からビジネスの根幹であるビジネスモデルや新規事業を考える必要がないからです。せいぜい考えても、数年に1回、下手をすれば20~30年もの間、考えたことがないという経営者もいるかもしれません。
とは言っても、コロナ禍に於いてビジネスモデルや新規事業を考えたことがないという経営者は稀だと思われます。やはり、得体が知れず、目に見えないウイルスですから、この先どうなるかわからないという人が1年前は多かったと思います。一部の業種、たとえば、飲食業、宿泊業、観光業、そしてこれらの業種と取引のある業種は相変わらず苦しんでいます。
こんな時、思い出すのがアウトドアメーカーのスノーピークの山井会長の言葉です。山井会長は10年以上前の講演で、こんなことを言っていました。
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