それにしても「AI」の勢いが止まらない。
倫理の問題はさておき、人間にとって便利である一方、脅威となっていることだけは確かだ。しかし、一度世の中にリリースされ、日々恐ろしい勢いで進化しているものに対して、ストップをかけることは難しい状況だ。そこで今日は、ここまできた!AIの脅威をテーマにわかりやすく解説する。
先日、クライアントの新ブランドのロゴの方向性を考えていた。
「ChatGPT]では画像を扱うことができないので、Microsoftの「Bing AI」を使ってみた。大して期待はしていなかったのだが、これが凄いの一言だった。まず、ブランド名、このブランドを展開する企業の概要と商品など、ブランドの背景や環境を入力する。
すると、数十秒でロゴを4つも提案してくれた。
これにフィードバックをしていくと、再びロゴを4つ提案してくれる。これを繰り返すと、ものの10分で20個ほどのロゴが…。これは衝撃だった。正直なところ、ここまで使えるとは思っても見なかったからだ。
しかも、私の感性では絶対にアウトプットできないような感覚のロゴを生成することも可能だ。デザイナー泣かせというより、これを使わないデザイナーは市場のスピードについていけなくなるだろう。
このように、テキスト分野だけでなく、画像分野でも短期間で恐るべき進化をしているのがAIだ。今年の年末には、まったく違う世界が繰り広げられている可能性がある。ワクワクする。
さて「JAMA Intern Med誌」の論文を紹介する。
これは、アメリカ医師会が発行する医学雑誌だ。本誌のなかで「ChatGPT」が患者の質問に対して質の高い共感的な回答を提供できるかを評価している記事がある。
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