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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

マーケティングリサーチを鵜呑みにすると…(動画編)

コロナ禍によって、新規事業を立ち上げたり、新商品を開発した企業も多いと思います。 ですが、新規事業が成功する確率は極めて低いと言えます。それでも、新規事業や新商品に取り組まなけれ、企業は発展できません…。 そこで今日は、新規事業や新商品の捉え方についてわかりやすく解説します。



創業100年程度の企業を分析してみると、創業時と事業内容を変えていたり、事業内容は同じでも商品を大幅に変えていたりと、時代や社会情勢に合わせて変化しています。企業も生き物ですから、環境に適応することが大事です。



自分の売りたい商品、自分のやりたいことばかりをやっていても、そこにニーズやウォンツがなければビジネスとして成り立ちません。



新事業や新商品を開発する場合、一般的に事業計画書を作成して市場調査を行いますが、中小企業の場合は経営者の勘と経験、ノリ一発だけで意思決定することも多々あります。それでも中には、慎重に調査をしてからゴーサインを出す経営者もいます。



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