仕事をしていれば、急な予定が入ったり、トラブルによってリスケを余儀なくされることがある。そんな時、その理由を相手に伝えるのがルールだ。それは一歩間違えば嘘が見え見えの言い訳になってしまう。そこで今日は、言い訳についてわかりやすく解説する。
できることならば、リスケはしたくないものだ。
しかし、そうはいかないのが現実だ。営業マンからリスケの依頼があったら様々なケースが考えられるが、大きな案件の商談アポが獲得できたと思っていい。実際、私もこのようなケースに遭遇した時がある。
A社と商談を行っており、次回アポも取得していた。
そんな時、B社から問い合わせがあり随分と大きな案件、つまり高額受注が見込める話があった。運悪く、A社の次回アポと同じ日時を商談日に指定された。もし、B社を受注すれば
A社の2倍の売上になる。しかも、B社は指定日時しか時間が取れないと言っている。こんな時、あなたならどうするだろうか?やりたくはないが、A社とB社を天秤にかける。基準は予定受注金額だ。
ビジネスだから仕方ないといえばそれまでだが、先客は間違いなくA社だ。
つらい判断だが、ほとんどの営業マンはA社をリスケして、B社の初訪を優先するだろう。こんなことが度々あると、自己嫌悪感に襲われそうだ。精神衛生上、大変に悪い。悲しいかな自分の人間性を疑う人もいるだろう。
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