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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

一番効率のいい令和の飛び込み営業を分析してみた(動画編)

昨日に引き続き、クライアントの飛び込み営業に同行した。

弊社データでは、7社に飛び込むと1社は着座商談に至りるのだが、今日は3社に飛び込んで2社着座商談に至った。そこで今日は、飛び込み商談についてわかりやすく解説する。



飛び込み営業は一番効率のいい営業手法だと思っている。

7社飛び込んで1社と着座商談できるのであれば最高だ。実際には1~2社、着座商談ができる。着座商談に至らなかった6社も、収穫がないわけではない。担当者の部署と名前を入手できる、名刺交換できる、立ち話ではあるが商談はできる…。わずか3時間程度で、これだけのメリットを得られるのは飛び込み営業をおいて考えられない。



私は世の営業マネージャに問いたい。

これでも「効率が悪いから飛び込み営業なんてやってられねぇーよ」と言えるのだろうか?普段は「量より質だ!」「効率を考えろ!」と部下を叱咤激励している営業マネージャーのみなさん、どうでしょうか?



一番効率のいい飛び込み営業をやならいのは、「量より質」「効率化」の撤回ということでよろしいのでしょうか?中途半端な質や効率化を目指すなら「大量行動」と「手間隙かける非効率営業」をやった方が効果は抜群にある。これは間違いない。それでも、飛び込み営業をやらない企業が99%だ。本気で、効率的な営業を目指しているのか甚だ疑問を感じざるを得ない。



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