人間が接客すれば良いのでしょうか?(動画編)
先日、「魚べい」を家族で利用しました。
回転寿司を利用することは年に一回、決まって正月です。
ですから、回転寿司の事情はほとんど知らないというのが現実です。
ですが、その進歩には目を見張るものがあります。
昔の回転寿司は、完成された寿司がコンベアの上に乗っかり廻っていました。
お好みのネタが来るとそれを取り、お好みのネタが来ないと、寿司職人さんに口頭で注文していました。
まだ、一般的な寿司屋さんのシステムを踏襲していました。
ところが最近では、寿司職人さんの姿は見えません。
入店すると、まずは受付番号の紙を取ります。
そして、受付番号の数字が書いてある席に向かいます。
あとは、タタッチパネル式ブレットで、好きなネタを選んで注文するだけです。
しばらくすると、注文したネタがレールの上からやって来ます。
これだけです。ここまでで、店員と接するシーンはほとんどありません。
もちろん、食べている最中もタブレットで注文して、注文したネタは自動で来るので店員と接するシーンは皆無です。食べ終わったら、レジで精算して終了です。
この段階で初めて店員が登場です。
続きは動画をご覧ください。
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