「リスケ」という言葉があります。
リスケとはリスケジュールの略で「スケジュールを変更する」「計画を組み直す」 などの意味で使われる言葉です。 一般的に、計画や日時を変更するときに「予定を調整する」という意味で用いられます。
このリスケですが、信用も信頼もガタガタになる可能性を孕んでいます。
そこで今日は、危険なリスケについてわかりやすく解説します。
「来週のミーティングですが、予定が入ってしまったので、
リスケお願いしていいですか?」。
あなたもこのような経験があると思います。
もちろん、頼まれたことも頼んだことも…。
私も、どちらも経験がありますが、一度約束した予定を変更するのは好きではないので、 なるべくリスケがないようにしています。
理由は、リスケを直前にした依頼した場合、相手はその時間が空き時間となります。 つまり、相手の大切な時間を奪うことになります。 また、リスケは相手にスケジュール調整するための時間を使わせます。 もちろん、あなたもスケジュール調整の時間を使います。
このように、リスケは百害あって一利なしだといっても過言ではありません…。
特に、会社の顔である営業パーソンからのリスケ依頼は要注意です。
というのは、大型案件の商談が飛び込んできたという可能性が大だからです。
それ以外の理由も考えられますが、いずれにせよ、ほかの顧客の都合で
あなたとの約束がリスケされるのです。
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