最近、つくづく感じることがある。
「こてこての昭和の営業=泥臭いアナログ営業」vs「スマートな令和の営業=効率的なデジタル営業」。このように営業の世界では、二項対立の図式が成り立つ。昭和と令和の営業対決ってところだ。そこで今日は、究極の営業法をわかりやすく解説する。
営業チームのある企業で、社歴が30年以上になると営業マンの年齢も幅広くなる。
弊社クライアントでは、20代から60代の営業マンが在籍する企業も多くある。このような年齢構成になると、年代の違いによって先程の「昭和の営業」と「令和の営業」に大別できる。もちろん、グレーゾーンの平成の営業もいるのだが…。
そもそも、25歳の営業マンと65歳の営業マンでは、時代背景が違いすぎる。
また、営業に対する考え方や価値観も大きく異なる。つまり、営業チームの中に考えの異なる2種類の営業マンがいるということなのだ。どう考えても話が合うわけがない…。だから、年功序列と数の論理で趨勢が決まってしまう。ということは、必然的に昭和の営業手法が営業活動のメインとなるわけだ。
さて、ここからが本題だ。
私は、今まで数多くの営業手法を試し、上手くいったものも、上手くいかなかったものもある。ただひとつ言えることは、商談は対面でやった方が圧倒的に成約率が高いということだ。よく考えてみれば、対面で話しをすることは、物心ついた頃からずっと毎日継続していることだ。しかも、話すことを教えられたわけでもなく、自然と話せるようになったわけだ。俺は話したくないから話すことは覚えないなんて子どもはいません。つまり、私たち人間は話すことが必然的に備わっており、相当得意なはずだ。
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