ロシアのウクライナ侵攻以来、光熱費や原材料費の高騰が続いています。
これは日本だけでなく、ヨーロッパを中心に世界的な現象です。あらゆるものが私たちの家計を圧迫しているのが現実です。企業は、原材料費などの高騰を価格に転嫁しなければ、経営が苦しくなるばかりです。そこで今日は、印象の良い値上げの方法についてわかりやすく解説します。
弊社クライアントは、建築関係の企業が数多くあります。
建築資材や原料は、度重なる値上げを余儀なくされています。具体的には「木材」や「鉄」などです。もちろん、コロナ禍の影響もあります。鉄はコロナ禍以降、5~6回も値上げをしています。
値上げを強要される顧客も大変なのですが、値上げを依頼する企業も心が痛みます…。
なぜならば、好んで値上げをお願いしているわけではないからです。今回の値上げはコロナ禍とロシアのウクライナ侵攻によるものだということを多くの人が理解していますが、度重なる値上げとなると「またか!」という感情が湧いてきます。
企業経営で難しいのは、価格設定はもちろんのことですが、やはり値上げです。
どの程度値上げをするのか、どのタイミングで値上げをするのか難しいところです。値上げの方法には、印象の良いやり方と印象の悪いやり方があります。わかりやすいのが食品です。食品メーカーや飲食店などが値上げを行う場合5つの方法があります。
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