「飛び込み営業」「アポなし訪問」は、抵抗感がある人も多いかと思います。 一方、飛び込み営業やアポなし訪問をされる側はどう感じているのでしょうか?
そこで今日は、嫌がられる営業パーソンについて、わかりやすく解説します。
私は、飛び込み営業やアポなし訪問をコロナ以前は頻繁にやっていました。 飛び込み営業は読んで字の如く、これはという見ず知らずの企業に飛び込んで話を聞いてもらう営業手法です。昔ながらの方法です。
アポなし訪問は、既存顧客にアポなしで訪問してニュースレターを届ける、名刺交換した企業や人にアポなしで訪問するなど、飛び込み営業と似ていますが、面識があるなしの違いがあります。
サンケイビズというサイトで「元受付嬢CEOの視線」という連載があります。 この中で「元受付嬢がブラックリストを公開 こんなお客様はイヤがられる」というコラムがありました。 これによれば、やはりアポなし訪問は迷惑だということです。
受付嬢がいるのは規模の大きな企業ですが、アポイントがあるお客様に対応するのですら大変な時間帯もあるのに、アポイントなしのお客様は内心怒りが込み上げてくる時もあるそうです。 受付嬢は会社の顔ですから、どんなに忙しくても涼しい顔で対応しますが、本心は違うということです。 営業パーソンは、その辺のことを察する必要がありますが、わかっちゃいるけど止められないのです…。
どのようなアポなし訪問が迷惑なのかといえば、担当者に渡したいものがある場合です。「〇〇部の〇〇様にこれを渡したいのですが…」です。 よくあります。
また「近くまで来たので顔を出しました」「社長に会わせてください!」、さらにはクレームで来社されるお客様もいるそうです。 これ全部、アポなし訪問です。
ですが、このようなアポなし訪問は、訪問した目的と対象者が明確だから、イラッとしたり、塩対応することはないそうです。
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