同じ事象を見ても、プジティブに捉える人とネガティブに捉える人がいます。 たとえば、現在のコロナ禍。
これをチャンスと捉えている経営者もいますし、ピンチと捉えている経営者もいます。
そこで今日は、ネガティブ発想をポジティブ発想に転換する事例をわかりやすく解説します。
世の中には、自分のことを運がいいと思い込んでいる人がいます。
私もそのうちの一人ですが、逆に自分のことを運が悪いと思い込んでいる人もいます。
これは性格によることもありますが、訓練次第でどうにでもなると私は思っています。
早い話が、何が起っても
「私は運がいい!」と、何の疑いもなく思っていればいいわけです。
そして、運がいいという証拠を集めれば万全です。
交通事故に遭っても、骨折で済んだのなら命を奪われなくてラッキーだと思っていればいいわけです。
単なる思い込みと思えばそれまでですが、ラッキーと思った人と、アンラッキーと思った人では、その後の心理状態がまったく異なります。
捉え方の違いだけですが、これで人生の良し悪しが決まるといっても過言ではありません。
さらに、運がいいと思うのと同様に大切なものが、ポジティブな自己イメージを抱くことです。
わかりやすい例でいえば、「私はできる!」と自分を信じることです。
実は、ポジティブな自己イメージには、まったく根拠は必要がないということが、イギリスで行われた実験によって明らかになりました。
続きは動画をご覧ください。
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