先日、久しぶりに自動車メーカー・ホンダの創業者「本田宗一郎さん」のエピソードを読みました。
実は、私にとって本田宗一郎さんは、大変思い出深い(?)人です…。
私は19歳で上京しました。
音楽で飯を食っていこうと、意気揚々と東京に向かいました。
まずは音楽の専門学校に入学しました。
この学校は、当時飛ぶ鳥を落とす勢いがあり、生徒数は2000人を越えていたと記憶しています。
とにかく、学校には生徒がいっぱいいました。
上京して2年目に、N君と親しくなりました。
N君は私と同じギタリストです。
意気投合して、よく夜中まで音楽談義で盛り上がりました。
そのN君の名前が宗一郎だったのです。
本当は違う名前だったらしいのですが、N君の父親が大の本田宗一郎ファンで、小さい頃に名前を変えたんだとか…。
それほどまでに、本田宗一郎さんの熱狂的なファンが多かったという証です。
当時は、本田宗一郎さんにまったく興味はありませんでした。
正直なところ、ホンダの社長ということくらいしか知りませんでした…。
このような経緯があり、私にとって「宗一郎」という名前は忘れられない思い出があります。
それにしても、子どもの名前を変えるなんて大胆なお父さんです。
続きは動画をご覧ください。
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