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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

商談に強くなる台本をお見せします(動画編)

営業マンのなかには、そこそこ話ができれば営業はできると勘違いしている人がいる。

商談のシナリオや台本を考えずに、ぶっつけ本番で臨む営業マンもいる。そこで今日は、商談の台本についてわかりやすく解説する。



たとえば、見込客から問い合わせがあったとする。

そうすると、「話を聞かないとわからないから、とりあえず訪問する」と、アポを取って訪問する営業マンがいる。まさにぶっつけ本番、問い合わせ、即訪問のパターンだ。このような営業マンには絶対にならないでほしい。私なら「リサーチをして、仮説を立てて、シナリオ作れよ!訪問するのはそれからだよ!」と言っているだろう。



さて、商談の台本だが、私たち専門家はいくつかのパターン用意している。

今日は特別に一部公開する。まずは商談の条件を設定する。

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・商談のアポイントはテレアポで獲得した。

・商談相手の企業はECサイトを運営しており、BtoC向けの雑貨を販売して年商10億円。

・商談相手は総務部長。

・販売するサービスは、ネットワークのセキュリティシステム。

・今までもセキュリティを行っていたが、このままでは不安なのでさらに強化したい。

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このような条件で商談の台本を作成した。



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