私たちは、自分のことを冷静に分析することはほとんどない。たとえば、人前でスピーチをしたとしよう。もちろん動画撮影していたのであれば、見返すことができるが、ほとんどの人は下手だという現実を突きつけられるのが嫌で見返さない。そこで今日は、自分を客観的に分析する方法についてわかりやすく解説する。
弊社の営業コンサルティングの大きな特徴は、商談の練習であるロープレと商談の本番である同行営業の2つだ。なぜロープレと同行営業にこだわるのかといえば、練習を積んで本番で実践しなければ上手くいかないからである。このことは誰が考えても明白だが、なぜかロープレをやらない営業マンが90%以上だといっても間違いではない。
本番である商談は、ロープレ以上の質になることはまず考えにくい。ということは、ロープレの段階でどこまで商談のレベルアップできるかがポイントとなる。ましてやロープレなしで商談に臨んでも、受注率が高くならないのは当然だ。このような考えから弊社の営業コンサルティングは、「ロープレ」と「同行営業」をとにかく重視している。
考えてみてほしい。プロ野球選手でバッティング練習もピッチング練習もせずに、試合で打ったり投げたりする人がいるだろうか?そんな選手は皆無だ。また、バッティング練習やピッチング練習を見ずにアドバイスする監督もコーチもいない。さらに、試合を見ずにアドバイスする監督やコーチもいない…。
しかし、営業の世界では、ロープレもせずに商談をする営業マン、商談の現場も見ずにアドバイスをするマネージャーがほとんどだ。 続きはYouTubeチャンネル「社長の大学」をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓
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