いちいち指示命令を出さなくても、営業マン一人ひとりがセルフマネジメントできる営業組織を作りたいという中小企業は数多くあります。なぜできないのかその理由を探ると、マネジメントの仕組みがないからだ。そこで今日は、マネジメントの仕組みについてわかりやす解説します。
営業マン一人ひとりはもちろん、マネジメントする営業部長や営業マネジャーもマネジメントするための仕組みがないのが現実だ。ですから、マネジメントが行き当たりばったりになってしまう可能性が高い。
また、営業に於ける行動を評価する判断基準がないために、その日の気分次第で指示が変わるということも多々ある。マネジメントのために「SalesForceAutomation(セールスフォースオートメーション)」を導入している企業も増えたが、入力項目が多く、時間もかかるために、「営業マンが誰も入力しないので、契約を解除した…」「入力する営業マンと入力しない営業マンがいる…」など、営業活動のほかにも納品や雑用もこなさなければいけない中小企業の営業マンにとって実用的ではないということだ。
どんなに社長や営業部長がセールスフォースに積極的でも「営業マンの実情に合っているのか?」と問われると、「Yes」といは言えない。そう考えると、マネジメントツールは最小時間の入力時間で最大効果を発揮できるものに尽きるということだ。
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