営業コンサルをやっていて、特に最近多いのが営業マンからの相談だ。
一時的な軽い悩みから、毎日継続する深刻な悩みまで様々だが、なかには、これは完全にアウト!だと思われる「パワハラ」がある。営業マンが直属の上司や社長からパワハラをされているということなのだ。そこで今日は、営業マンへのパワハラについてわかりやすく解説する。
私は労務の専門家でもなければ、カウンセラーでもないので、営業マンの悩みを聞くだけになってしまうことが多いが、ひどく虐げられているケースも少なくはない。最近多い相談が、「社長や営業部長が1日に何回もLINEなどをしてくるケースだ。
悩みの内容は…「あの案件はどうなった」「見積りは出したのか」「いつ契約になる」「今月中に契約頼むぞ」「もっと高額商品を売り込め」「今月は本当に目標達成できるのか」など。ここまでは、営業会議でもある話だが、こんなのが1日に10回も20回もLINEできたらストレスは相当なものだ。また、対面だと言葉のほかにも、表情や態度が加わりますから、威圧感はウン十倍も増す。
そして「そのやり方じゃ、ダメだっていっただろう」「何回、同じ失敗を繰り返すんだ」「目標を知っているのか」「こんな安い商品ばかり売ってどうするんだ」「今日の訪問先を言ってみろ」「今週、必ず500万円売ってこいよ」「目標達成するまで帰ってくるな」「目標未達者は自爆しろ」「お前は本当にダメだな」など、本誌で紹介できるのはここまでで、これ以上は危険です。
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