先日、久しぶりに飛び込みで営業マンが来社しました。コロナ禍以降、飛び込み営業は初めてかもしれません。「飛び込み営業は時代遅れ!」と感じている人がほとんどだと思います。そこで今日は、コロナ禍に於ける営業活動についてわかりやすく解説します。
冒頭の話ですが、山形出張のため6階にある事務所を出て、エレベーターで1階に向かいました。エレベータのドアが開くといきなり「長谷川さんですよね?」と声をかけられました。私が事務所を出てから1階に向かうまでのわずか2~3分の間にすれ違いで、1階のインターホンで事務所にいた専務と話をしたようです。それで私が1階に向かったことを知り、エレベーターの前で待ち構えていたというわけです。
急いでいたので、わずか1分弱立ち話をした程度ですが、10月下旬に行われた展示会の時に名刺交換をした企業でした。あれから約2ヶ月半以上が経過していましたので、名刺交換をしたことすら忘れていました。結局、名刺とチラシをいただいただけでしたが、泥臭いアナログ営業を行なっている企業もまだまだ多いのだと実感しました。
日本人は直接会って話をすることに大きな価値を感じています。ですから、メールで済ませるなんて失礼だと思っている人もまだ多くいます…。その結果人によっては、一生懸命に顔を出してくれる人の好感度が高くなることもあります。
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