よく「経営者は孤独だ」と言われますが、それは経営者だけはなく営業マンにも言える。
その心は、営業マンは一旦社外に出てしまえば一匹狼、チームで行動することは稀だ。そこで今日は、営業マンの悩みについてわかりやすく解説する。
中小企業の営業マンは、一人で商談をするケースがほとんどだ。
大事な場面では上司が同行することもあるが、そんなのはせいぜい年に2~3回がいいところ。つまり、それ以外は単独行動。一旦、商談に入ってしまえば誰も助けてはくれない。
反応が良くない見込客に対して、いろいろと工夫をしてみるが状態はさらに悪化なんてとこもある。そんな時、相棒がいれば目先が変わり、相手の反応も良くなることもある。人間に
は、好き嫌いもあるし、得手不得手もある。そもそも、新規見込客との商談で、「待ってました!」とばかりに迎えられることは稀だ。
さらに、営業マンを孤独にしてしまうのが、一人で商談をしているために、商談や顧客の詳細については営業マン本人しかわからないということだ。情報共有している企業もあるが、「ほかの営業マンの商談のことまで気にしてられないよ。それよりも自分の目標達成が大事!」というのが本音だろう。
このように、営業マンが孤独だと言うには、ちゃんとした理由がある。
私も営業マンだからよくわかる。また、忙しくなると益々ほかの営業マンのことなど気にしていられない…。このような現状であるから、普段の営業活動の中で悩みや困り事があっても、状況をこと細かに説明するのが面倒になり、上司や同僚に相談しないという営業マンも数多くいるに違いない。
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