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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

営業マンの辞め時(動画編)

今日は私の営業マンとしての心情についての話をしよう。

営業マン以外の人が読んでもピンとこないかもしれないが、あらかじめ了承してほしい。

先月は商談が目白押しで、数多くの商談を行った。営業マンとしては感謝のひとことだ。新規見込客との商談もあったし、既存顧客との商談もあった。



商談のアポイントを獲得すれば、商談に突入するわけだが、事前に大まかな商談のシナリオを描く。何を商談のテーマにして、どのようなプロセスで進めていくのか、また、いつまでに契約するのかなどをイメージする。だから、行き当たりばったりの商談をすることは絶対にない。



時には夜中に目が覚めて、商談のシミュレーションをしていることがある。

「このような流れになったどうしようか?」「この前提が崩れたらどうしようか?」など、考えれば考えるほど無数のパターンが浮かんくる。恐らく、棋士が次の一手を熟考するのに似ていると思われる。相手が打った手に対して、どのような手が考えられるのかを考える。



この手を使えば、相手はこう出るだろう…。

あの手を使えば、相手はああ出るだろう…。このように無数のシミュレーションを行い、最適だろうと思われる手を打つ。一体、棋士の頭の中はどうなっているのだろうか?ここまでは複雑ではないが、営業マンも商談のシミュレーションを行う。団体スポーツでもそうだ。



何回商談をやっても、クロージングをして検討結果を待つ時、何ともいえない緊張感を味わう。期待が半分、不安が半分。ワクワクしながらドキドキしている感じだ。なるべくポジティブに考えるが、時々、失注したらどうしようというネガティブな感情が沸き起こることがある。そうなったら、まったく関係のないことを考えるようにしている。



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