「営業力とは何か?」と、質問されて即座に答えられる人は稀でしょう。 そこで今日は、営業力についてわかりやすく解説します。
営業に関わらず仕事は何でもそうですが、「量」と「質」があります。 営業力とはズバリ「営業量×営業の質」です。 これに異論を唱える人はいないでしょう。
早い話が、営業量を増やせば営業成績は伸びます。
また、営業の質を上げれば、同じく営業成績は伸びます。 さらに、営業量と営業の質の両方を伸ばせば、営業成績は爆発的に伸びます。 科学的に説明すれば、営業量を1.5倍にすれば「1.5×1.0=1.5」となりますが、 営業量と営業の質をそれぞれ1.5倍にすれば「1.5×1.5 =2.25」となります。 もちろん、計算通りにはいきませんが、これがひとつの指標になることは確かです。
さて、営業量について考察すると有効営業時間をどれだけ確保できるかによります。 1日8時間働くとして、8時間すべてを営業活動に費やす人はいません。
というのも、「移動時間」「細切れ時間の休憩」「サボリ」があるからです。 移動時間とは文字通り、会社から客先へ、客先から客先へ、 というように移動する時間のことをいいます。
1時間かかることもありますし、会社の近所であれば10分~20分で 到着することもあります。
有効営業時間を多くしようと思ったら、できるだけ効率的に客先を 訪問しなくてはいけません。
ここでに、営業パーソンの能力の差がでます。
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