先日の県外出張の際、仕事をした時間が90分で移動時間が7時間30分…。
営業マンにとってやってはいけない一番効率の悪いスケジューリングでした。と言いたいところですが、遠出というのは環境が変わり、気分転換になるので営業マンのストレス解消ができます。
その結果、いいアイデアが閃いたりすることがあります。
また、移動時間が長くても、大口案件+高い受注確度ならどうでしょうか?見込売上10万円では辛いでしょうが、1,000万円ならどうでしょうか?そこで今日は、営業マンと移動時間についてわかりやすく解説します。
見込売上が10万円ならオンライン商談という手もありますし、見込売上1,000万円でも初回商談だけはオンライン商談で確度を見極めるという手もあります。このように考えると、昔に比べると距離の問題は随分と軽減されましたが、現代の営業活動において、相変わらず移動時間は大きな課題の一つです。特に地方における営業活動では、顧客先への移動距離が長くなり、貴重な時間を奪ってしまいます。
アンケート調査によると、営業担当者の平均移動時間は1日4時間とも言われており、これは年間200日勤務の場合、約800時間も移動に費やしていることになります。しかし、移動時間そのものが悪いわけではありません。問題なのは、非効率な移動が成果を阻害していることです。
たとえば、以下のような状況が考えられます。
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●訪問先が遠すぎ、移動に多くの時間と労力を費やしている。
●訪問先を訪問する順番がバラバラで、無駄な移動が発生している。
●移動時間を有効活用できていない。
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