最近は営業の世界も様変わりして、「MA」「SFA」「CRM」「組織営業」「チーム営業」という言葉を頻繁に耳にするようになった。その中でも、核になる考え方は「チーム営業」だろう。そこで今日は、チーム営業についてわかりやすく解説する。
営業といえば、「一匹狼的営業マン」が多かった。
正確には今でも多い。一匹狼的営業マンとは、自分の営業成績が達成することだけに興味を持ち、同僚の営業マンには関心を示さない人のことを言う。その代わり、自分が担当している案件や顧客については、責任を持ってサポートするのが特徴だ。
また、泣きごとも言わない。
そもそも、営業マンの仕事は非常に幅広く、①見込客の発見→②見込客の育成→③アポイント獲得→④商談→⑤提案・見積り→⑥クロージング→⑦契約→⑧リピート促進まである。これを一人の営業マンがこなすにはだいぶ無理がある。また、商談まで進んでも、実際に訪問して話をしてみたら確度が低かった、そもそもターゲットではなかったということもある。
そこで登場したのが、「チーム営業」だ。
チーム営業とは、①マーケティング担当、②セールス担当、③セールスアシスタント担当、④リピート促進担当など、営業活動の分業化を目指す。別名「組織営業」とも言う。このほかに、「インサイドセールス」と「フィールドセールス」という分け方もある。いずれにせよ、役割分担が明確だ。
続きはYouTubeチャンネル「社長の大学」をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓
●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。
●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!
Comments