世の中には、凄い人がいます。
「成功するまで絶対に諦めない!」「何度失敗しても、成功を信じてさらに燃える!」「何歳になっても情熱を失わない!」など、同じ人間とは思えない程の精神力と行動力を持ち合わせている人がいます。
たとえば、「チキンラーメン」や「カップヌードル」発明したことで有名な日清の安藤百福(あんどう・ももふく)さん。
NHKの朝の連ドラにもなったので、安藤さんのエピソードはすっかり有名になりました。
安藤さんがチキンラーメンを発明したのは48歳です。
決して若いとはいえません。
開発までは、1日平均4時間という短い睡眠時間で、丸1年間1日の休みもなく、たった1人で研究を続けました。
カップヌードルを発明したのはなんと61歳の1971年にです。
当時は袋に入ったインスタント麺が25円だったのに対し、カップヌードルは100円もしました。
ですが、価格のハンデを乗り越え大ヒットしました。
安藤さん曰く、「即席めんの開発に成功した時、私は48になっていた。
遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。
50歳でも60歳からでも新しい出発はある。」と。
凄い情熱です。
この情熱の根源となるものは何でしょうか?
非常に興味のあるところです。
先日、あるセミナーを受講していると興味深い話しを聞きましたので紹介します。
続きは動画をご覧ください。
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