ある程度の年齢ならば、「山本五十六」の名前を聞いたことがあると思います。 今となっては若い人は知らない人も多いでしょうが、日本の近代史、戦争を語るうえでなくてはならない人物です。 山本五十六は、新潟県長岡市生まれの海軍軍人です。 初め駐在武官として渡米し、ロンドン軍縮会議の随員などを行いました。 その後、1937年米内(よない)光政海相の次官となり,日独伊三国同盟の締結に反対。 1939年連合艦隊司令長官、1940年海軍大将となります。 太平洋戦争で海軍の総指揮をとり、真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦などの作戦を実施しますが、1943年ブーゲンビル島上空で戦死しました。 そして、死後に元帥となりました。 新潟県長岡市生まれということもあり、私は子どもの頃から名前はよく聞かされていました。 ですが、何をやった人なのかチンプンカンプン…。 子どもだからしょうがないのですが、その後、山本五十六がどういった人物なのかを知ったのは大人になってからです。 続きは動画をご覧ください。
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