30~40代の頃、随分と無謀なことをやっていた。
新聞や雑誌に掲載された経営者にコンタクトを取り、「話を聞かせてほしい」とお願いして、会社を尋ねていた時期があった。訪問すれば、見ず知らずの私にいろいろなことを話してくれた。たまたま人格者で、良い人ばかりだったのかもしれない。そこで今日は、見ず知らずの経営者へのアプローチ方法についてわかりやすく解説する。
やり方はいたって簡単だ。
新聞や雑誌に掲載されている経営者の中から、この人の話を聞いてみたいという人をセレクトするだけだ。そのほか、下心を丸出しにして、この経営者の会社と取り引きしてみたいという動機でもいい。ビジネスなので、下心がなくてはおもしろ味がないし、誰もが下心を持っている。私の場合、何とか知り合いになって仕事がほしかったというのが本音だ。
この時わかったのは、どこの馬の骨かわからな私に話をしてくれる経営者ばかりだったということだ。あまりにもポンポンとアポイントが取れるので驚いたというのが本当のところだ。もちろん、断られたことは1回もなく、1人以外ウェルカムでアポイントを承諾してくれた。その時、使ったのが手紙作戦だ。それまで手紙など積極的に書いたことがなく、何を書いたらいいのかわからないので、想いのほかを全部さらけ出した。
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