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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

日曜の21時若い女性が飛び込み営業(動画編)

最近はめっきり減った「飛び込み営業」。今や巷では昭和の営業方法と言われていますが、実際は地道に飛び込み営業を行っている企業は、思っている以上に多くあります。そこで今日は、飛び込み営業についてわかりやすく解説します。



先日、長男のアパートに行ったところ、日曜の夜9時を回っているというのに、ノックの音が聞こえました。時間にして5分程度でしたが、長男はドアを半分開けて何やら話をしています。話が終わり、長男が戻ってきたので、「何だった?」と聞いたら、「セールス」と一言。



何と、飛び込み営業です…。根性があるといいうか、世間知らずというか、適当な言葉がみつかりませんでした…。おまけに、若くて可愛い営業ウーマンだったそうです。



この営業ウーマンが扱っている商品は、ネット関係のサービスです。月額5,600円で今よりもネットが速くなるという話だったそうです。怪しい感じです。長男はアパート住まいなので、灯りのついている部屋を狙って飛び込み営業をしているのでしょう。夜の飛び込み営業の常識です。



ワンルームのアパートですから、どう考えても若い男性のひとり暮らしです。日中は留守が多いので、飛び込みをやるなら夜7時以降です。若い男性ですから、夜9時に飛び込み営業をやってもクレームにならないと思っているのでしょう。ここがポイントです。



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