私たちの暮らしは、どんどん忙しくなっているような気がします。
世の中、便利になり、効率的になっているはずなのですが、やらなければいけないことがなぜか増えています。
さらに輪をかけるように、働き方改革で効率的に仕事をしなければ残業が減りませんし、休日を取ることもできません…。
今から25年前に、「ウィンドウズ95」が発売されました。
もの凄い大ブームを巻き起こし、秋葉原のパソコンショップには連日長蛇の列ができました。
その結果、爆発的にパソコンが普及したのです。
ウィンドウズ95の登場で、私たちの仕事はアナログからデジタルへ大きく舵を切りました。
ですが、デジタル化すればするほど、次々と新しい問題や課題が浮上してくるのです。 まるで、いたちごっこのようなものです。 その代表格が、ハッカーとセキュリティソフト開発会社でしょう。 ハッカーがセキュリティを突破すると、より強力なセキュリティソフトが開発され、ハッカーはまたそれを突破する…。
このような状況を見ると、仕事が効率的になったとは思えないのは、私だけではないはずです。
先日、テレビで「時短グッズ」の特集をしていました。 日々時間に追われているのはもちとん、共働きの家庭、介護家庭もどんどん増えています。 時短グッズが充実してもおかしくありません。 これから、もっともっと時短グッズは増えるでしょう。
さて、テレビで紹介されていた時短グッズですが、桁外れの速さで作業を完了してくれます。 たとえば、最短14分でお米が炊けるお一人様向けの炊飯器です。 一人暮らしでの使用や夫婦で1合を炊くのに最適です。 この商品が開発された背景には、普通の炊飯器で炊いてしまうと2~3合炊いてしまい、結局冷凍する羽目になることも多いでしょう。 きっと理想は、食べ切れる量のご飯をサッと炊いて、炊きたてアツアツの美味しいご飯を食べたいと思います。
これならば、会社に持っていき11時45分にセットすれば12時には炊き立てのご飯が食べられます。 また、コンパクトなので炊き立てのご飯を茶碗に移さずに、この炊飯器が器代わりになります。
この商品は、サンコーレアモノショップが、企画・開発・販売をしています。
より早く、より美味しくという観点から考えると、今までは電子レンジを使ったメニューやコンビニの弁当や総菜が代表的なものでした。 つまり、メニュー開発によって時短を実現してきました。 ところが、この商品は調理器具を見直すことで、より早く、より美味しく、より本格的な食事を提供しようというコンセプトです。
サンコーレアモノショップには、このほかにも時短商品があります。 代表的なものが、卓上サイズの熱湯ウォーターサーバーがあります。 2リットルまでのペットボトルをウォーターサーバー挿したら、わずか2秒で熱湯が注げる画期的な商品です。 最大の特徴は、横幅がわずか10cmにも満たない超コンパクト設計であることです。 通常のウォーターサーバーは、大変大きくて場所を取りますし、重くて移動が大変です。
さらに、宅配水は重いですし、ボトルは邪魔になるし、注文するのも面倒です。
ですがこの商品ならば、コンビニで買ってきたミネラルウォーターをセットすればOKですから、大変簡単です。
単身世帯が多くなると、時短はもちろんのこと、調理器具の小型化も重要な視点となります。 ●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
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