私は今まで、業績アップのコンサルティングを9,000回以上行った。 そして、多くの営業マンのロープレをチェックしたり、同行営業してわかっことは、最後の詰めが甘いということだ。そこで今日は、営業に於ける最後の詰めについわかりやすく解説する。
詰めが甘いために、受注できる案件もできなくなったり、何回も商談をやったのに立ち消えになったり…。私の知る限り、しっかりと最後の詰めができる営業マンには出会ったのは、わずか数人しか記憶にない。最後の詰めとは、「明確な行動指示」のことだ。
たとえば、見積もりを提出したとする。
=========================================== 営業マン「ご検討、よろしくお願いいたします。」
顧 客「わかりました。検討して連絡させていただきます。」
===========================================
と伝えて、儀式のように見積書を顧客に渡すだけだ。
残念ながら、これでは受注できない。 恐らく、このまま連絡が来ずにフェードアウト案件になるか、営業マンがしつこく電話をかけて検討結果を聞こうとするが相手は不在だったり、いつまでも検討中になるのがオチだ。営業マンならが誰しもが心当りがあるはずだ。
これはほんの一例だが最後の詰めが甘いとは、見積り提出のシーンをチェクすれば大よそわかるし、それが営業マンの実力ということになる。
続きはYouTubeチャンネル「社長の大学」をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓
●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。
●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!
Comments