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執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

最近よく聞く「DX」ってどういうことなの?(動画編)

更新日:2020年11月20日

最近、よく聞く言葉に「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」があります。

新型コロナウイルスの感染拡大で、一躍有名になった言葉でもあります。

以前からあったのでしょうが、社会環境とマッチしたいうところでしょうか。

そこで今日は、DX(デジタル・トランスフォーメーション)について、わかりやすく解説します。



先日、DXについて質問されました。

一体、どういったことのか教えてくれと…。

これに関しては、セットになる言葉があります。

それは、「デジタイゼーション」と「デジタライゼーション」です。



デジタイゼーションとはアナログを局所的にデジタル化すること、デジタライゼーションとはプロセス全体もデジタル化することを指します。



たとえば、デジタイゼーションは、フィルムカメラをデジタルカメラに変えることに該当します。

また、デジタライゼーションは、写真現像の工程がなくなり、オンライン上で写真データを送受信する仕組みに該当します。

デジタイゼーションよりもデジタライゼーションの方が広い概念です。



カメラがアナログからデジタルに変わったことと、その背後にあるインプットからアウトプットまでのプロセス、すなわち、フィルムを現像してプリントするアナログのプロセスがデジタル化によって、画像データをやり取りすることになったということです。



では、DXとは一体どういうことなのでしょうか?



続きは動画をご覧ください。

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