新型コロナウイルスが感染拡大して、早1年以上が経過しました。 新しい生活様式にも慣れて、これが当たり前のような世の中になりつつあります。 新型コロナウイルスの感染拡大は「有事」といっても過言ではありません。 そこで今日は、有事における経営者の役割をわかりやすく解説します。
有事とは「戦争・事変、武力衝突や自然災害などにより国家にとって非常事態が起きること」を言います。
戦争とは違い「いつ攻撃されるかわからない」「もしかしたら1時間後に死ぬかもしれない」というような切迫感はありませんが、やや似たようなものです。
有事になっても企業活動を止めるわけにはいきませんから、何らかの手を打つ必要があります。 問題は、何らかの手をどのように考え出すのかのプロセスです。
平時の場合は、世の中も安定していますし変化が少ないので、3年先や5年先のことを考えたり計画することは重要です。
また、社員を巻き込んで経営計画を立案したり、社員に意思決定を任せることも重要です。 むしろ、そうやることで社員は成長しますし、仕事にやりがいを感じるようになります。 これは、組織を活性化させるためにも必要なことです。
ですが、有事の場合は、明日、明後日がどうなるかわかりません。 計画を立てても無駄骨になることも十分考えられます。 では、有事にはどのようなプロセスを踏めばいいのでしょうか? 続きは動画をご覧ください。
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