たまたまこの数週間、社員教育についての問い合わせや相談が相次ぎました。
「企業は人なり!」と言いますが、いかにして人を育てるのかが企業成長の鍵となります。
そこで今日は、正しい成長と正しくない成長をわかりやすく解説します。
中小企業の場合、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)が
社員教育のメインになりますので、日々の仕事で必要なスキルは
上司から学ぶことができます。
恐らく、ほとんどの中小企業の社員教育は、仕事に必要なスキルの習得しか
やっていないでしょう。
それ以外に考えられるのが、資格取得に必要な知識の習得です。
資格とは「1級○○○士」「○○○検定2級」などのことです。
資格取得に関しては、社員一人ひとりのやる気に任せられています。
そして、資格を取得すれば資格手当なども支給されます。
これが中小企業の社員教育です。
一方、大企業ではOJTのほかに、体系的な知識を学ぶ
Off-JT(オフ・ザ・ジョブ・トレーニング)も行います。
Off-JTは、社内の人材で教育することが難しいので、
外部講師やコンサルタントに依頼することが一般的です。
ですから、私のようなコンサルタントに依頼する企業もいます。
このように、社員教育は実践的なスキルとそれを裏付ける理論を
バランスよく習得することで、正しい成長に繋がります。
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