企業には「経営計画」が必要です。 これは企業規模にはまったく関係ありません。 「当社は、まだ経営計画を作るような規模ではない…」という経営者がいますが、 経営計画なき経営は成り行き任せということです。 そこで今日は、経営計画を作成するメリットをわかりやすく解説します。
経営計画には「短期」「中期」「長期」があります。 短期経営計画は今期や来期のこと、 中期経営計画は5~6年先のこと、 長期経営計画は10年先の計画です。
ですが、社会環境の変化が激しい昨今、 長期経営計画を立てるのは非常に難しいのか現実です。
それでも、長期経営計画を立案するのは経営者の大きな仕事です。 あくまでも現時点での10年後の自社の姿を描き、 社会環境の変化に合わせて定期的に見直せばいいのです。
経営者の中には「半年先のこともわからないのに10年先のことなどわかるわけがない!」という人もいますが、だからこそ10年後の経営計画を作成するのです。 ここを履き違えると長期経営計画は不要だということになってしまいます。
さて、経営計画を作成するメリットですが、
当社クライアントで立て続けに凄い成果が出ました。
これから紹介する事例を読めば、いかに経営計画が大切なのかが理解できると思います。
また、人間の持つ能力は意識的なもの(=顕在能力)だけでなく、
無意識的なもの(=潜在能力)の影響が大きいことがわかります。
まずは、サービス業のクライアントです。
この会社は、2年半前に10年間の長期計画経営を作成しました。
具体的には、「経営理念」「ミッション」「ビジョン」「社訓」「経営方針」「事業計画」を策定しました。
続きは動画をご覧ください。
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