先日、従業員約50人のある企業の経営者と商談させていただきました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言も少し緩くなった矢先でした。
それでもこの企業は、入口でアルコールによる手洗い、受け付けでは体調や体温について異常がないかチェックされました。
初めてお伺いしたのですが、しっかりした企業だという印象を受けました。
この日の訪問目的は、オンライン営業の導入と構築について商談をさせていただきました。
多くの営業マンを抱えていると、営業コストが目に付きます。
新型コロナウイルスで訪問などのアナログ営業ができなくなると、いかに多額の営業コストをかけていたのかがよくわかります。
弊社もそうです。
私は毎月の高速代だけで7~8万円もかかります。
4月からはほとんど高速を利用していないので、ガソリン代の含めると月13~14万円も節約になったということです。
さらには、自動車を運転して仕事ができない時間がまったくなくなったので、この時間を使って仕事ができるようになりました。
このように、営業活動すべてでなくても50~60%をオンライン営業にすることによって、大幅に営業コストの削減に成功します。
これだけでも、オンライン営業を導入する意味があります。
また、働き方改革にも寄与しますので、企業にとっても従業員にとっても大変良いことだと思います。
続きは動画をご覧ください。
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