先日、製造業の景気が芳しくないという話をクライアントから聞きました。 そこで、いろいろな人に製造業の景気を聞いたところ、一昨年の暮れ辺りから景気に陰りが 見えてきたという情報もキャッチしました。
そのほか、自動車部品の製造の景気が良くないなど、より具体的な情報もありました。
私は東京オリンピックが開催される頃までは、景気はそんなに悪くはならないだろうと 予測していたのですが、東京オリンピック特需も一段落したのかもしれません。
製造業の景気が悪いということは、製造業に発注するメーカーの動きも悪いということです。
または、海外での製造にシフトしているか・・・。
恐らく、原材料メーカーや商社などの動きも悪いのだと思います。
今のところ景気の悪さを実感することはありませんが、政府が「景気が悪い」ということを発表したことも、心理的引き金になっています。
また、年金2千万円問題で、一般消費者が財布の紐を締めたということも影響しているかもしれません。
このような時代、経営者は腕の見せどころです。
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