世の中には、人を困らせることが好きな人がいる。
何がおもしろいのかわからないが、明らかに犯罪だと思われるものから犯罪スレスレのものまでが、ネット上には溢れている。そこで今日は、ネット上での迷惑営業についてわかりやすく解説する。
ネット上の犯罪で代表的なものは、ネットショップで購入して代金を支払ったにもかかわらず、商品が届かないという詐欺。また、購入後にクーリングオフをしようと思ったら、すでにその連絡先に会社がないなど、これは大掛かりな犯罪だ。
このような被害は、消費者センターに届け出たり、テレビで取り上げられたりするので、事件が解決したしないにかかわらず抑止力にはなる。しかし、現実はイタチごっこだ。コンピュータウィルスとセキュリティソフトの関係に似ている。ウイルス感染しないソフトが開発されるが、さらのその上をいくウイルスも開発される…。
恐らく、ネット上の犯罪や犯罪もどきに関しては、金銭の授受がなく、大した被害がなければ届け出る人は稀だ。ここで私の体験をお伝えする。
昨年の12月30日、弊社ホームページの問い合わせフォーム経由で経営相談があった。
大阪のある企業からで、会社名、役職名、名前、メールアドレス、問い合わせ内容はもちろんのこと、固定電話、直通の携帯電話まで明記してあった。
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