数年前のことですが、知り合いの経営者が嘆いていました。
数ヶ月前に採用した若い新入社員がいたそうですが、今朝、LINEで「退職します」と…。「辞表をLINEで提出するなんで考えられない」とカンカンでした。この若い社員ですが、離職の原因はわからずじまいでした。そこで今日は、離職の理由をわかりやすく解説します。
内閣府が2017年に行った、就労等に関する若者の意識を調査した「子供・若者の意識に関する調査」によると、最初の就職先を離職した理由について次のような調査結果が出ています。インターネット調査会社に登録してあるリサーチモニターである全国の16歳から29歳までの男女(有効回答数10,000)を対象に調査したものです。
この調査によると、離職理由の上位3つは…
============================================
1位…仕事が自分に合わなかったため(43.4%)
2位…人間関係がよくなかったため(23.7%)
3位…労働時間、休日、休暇の条件がよくなかったため(23.4%)
============================================
それ以外にも「賃金がよくなかった」「勤務先の会社に将来性がないと感じた」という理由も高い数値でした。この調査をベースに、多く挙げられている離職理由を4つに分類してみました。
続きはYouTubeチャンネル「社長の動画」をご覧ください。 ↓↓↓↓↓↓↓
●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。
●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。
●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!
Comentarios