非常事態になると、私たちが今まで常識だと思っていたことが通用しなくなります。
つまり、今までの常識が非常識になるのです。
たとえば、戦争を考えてください。
戦争は敵国を攻撃して、建物を破壊して、人をも殺してしまいます。
ですが、誰もその行為を責める人はいません。
むしろ、敵国を叩きのめした方が評価されるのです。
平時とは、まったく逆の価値観と行動になってしまうのが非常時といういうことです。
さて、昨今の社会情勢を分析すると、どう考えても非常時です。
新型コロナウイルスにより、外出自粛と経済の停滞を招いています。
命を取るか、経済を取るか、という議論もありますが、命を取るには生きていくためのお金が必要です。
そして、お金は経済活動でしか得ることができません。
経済を取るには、外出自粛や休業要請なんて言ってられません。
ですが、無防備に外出したり、店舗や会社の営業を続けたら、新型コロナウイルスに感染して命を奪われるかもしれません…。
このようなダブルバインド的状況にいるのが、今の私たちです。
このような状況から抜け出すには、新型コロナウイルスによってもたらされた現実をしっかりと見つめ、これを良しとして受け入れるしかありません。
もちろん、私たちの外出自粛という努力で新型コロナウイルスの感染を縮小することは可能でしょう。
ですが、それまで経済がもつのかという疑問がわいてきます…。
非常事態…、たとえば戦争の時、必ず大儲けしている人がいます。
調べていくと、茨城県行方市(なめがたし)出身の内田信也という人物に行き当たりました。
続きは動画をご覧ください。
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