top of page
執筆者の写真社長の大学★長谷川博之

ドラッカーが経験から導いた7つの教訓とは?(動画編)

更新日:2021年5月1日

経営の神様と呼ばれた巨人「ピーター・F・ドラッカー」。

経営者ならな、ドラッカーの名前を知らない人はいないでしょう。

ドラッカーは、思想形成に当たり、人生の中で7回の精神的な節目が訪れたと語っています。



そこで今日は、ドラッカーが経験から得た7つの教訓をわかりやすく解説します。



ドラッカーを知らない人のために、プロフィールを紹介します。

オーストリアのウィーンで生まれのユダヤ系オーストリア人の経営学者で、「現代経営学」「マネジメント」 の発明者と呼ばれています。

ドラッカーを世に出したのは、経済人類学者のカール・ポランニーです。



1927年、18歳だったドラッカーは大学入試のために書いた論文「パナマ運河と世界貿易におけるその役割」がオーストリアの経済誌の目にとまり、その編集部から招待され編集会議に参加することになりました。

そこで副編集長だったカール・ポランニーと出会います。



カールは41歳、そこでお互いを認めあった二人は交友を続け、1941年にはドラッカーがイギリスからアメリカへと貧しい亡命生活を送っていたカールに、大学教授職を提供しました。

その結果として生まれたのがカールの主著「大転換」でです。



また、ドラッカーの第二作目である「産業人の未来」もカールとの対話の中で書かれていったのだということです。



このようにドラッカーが見いだされたのは、彼が18歳の時です。

その後、ドラッカーは世間の荒波にもまれ7つの教訓を導き出しました。

その教訓を列記すると…



続きは動画をご覧ください。

●株式会社リンケージM.Iコンサルティングのオフィシャルメルマガの登録はこちら。


●YouTube「商いは門門チャンネル」の登録はこちら。


●社長の大学LINE公式アカウント! 経営に関する質問ができます! フォローはこちら!

閲覧数:12回

最新記事

すべて表示

行動できない13の原因と対処方法(動画編)

ある講演会に参加した人が100人いたとします。 そのなかで「これはいい」と思う人は1人。実際に行動に移す人は、「これはいい」と思った人100人に対して1人です。さらに、継続して行動する人は、「行動に移した人」100人に対して1人。だから、成功する人と成功しない人がいます。そ...

Comments


bottom of page